食は人と世代を繋いでる
るーみんです。
今日はメンタルの部分で書いていきます。
知識をダラダラ書き連ねるより、私はこっちの方がやっぱり好きみたい。
たまにね
『好きなものを好きなだけ食べたい!誰かに迷惑をかける訳じゃないんだし!』
と言う人を見かけます。
本当にそう?
食べ物を食べるのは『自分』。
だけどね、自分の周りにはたくさんの人がいるでしょう?
その人達にも少なからず影響はするんだよ。
〜食と心の関係〜
その人の性格は食べ物でも変わると思っています。
新鮮で良いものを摂れば、
それだけ生命(エネルギーの高いもの)を取り入れるわけなので、
自然と活力が湧いてきたり、明るい気分になったりする。
逆にインスタントばかりですませてしまうと、
無意識に自分自身を粗末に扱ってしまうようになるんです。
私も忙しいとつい、簡単な食事で済ませてしまう事もあるんですが、
それが続くとなんか自分のモチベーションも下がっていってる気がします。
良いものを食べる=自分はそれだけの価値がある
と実は自己肯定感にも繋がってきます。
実際に周りの経営者の人で定期的に良いものを食べるようにしてる、という方がいました。
それはそんなに稼いでいない時でも意識的に良いお店に行くようにしていたそうです。
そうやって自分の潜在意識に良いイメージを入れていってたんですね。
〜食とは生きること〜
私は以前、食べられない時期がありました。
・過度なダイエットで食べる事に恐怖を感じていた
・ショックな出来事があった
どちらも心のバランスが崩れている時です。
心は食べることにかなり影響します。
私みたいに食べられなくなる人もいれば
病的に過食に走る人もいます。
『食べること』は『生きる』に繋がります。
心のバランスが崩れていると、
その『食べる』というバランスも崩れてしまうんです。
でも実はその逆もあり得るということです。
『食べること』で『心のバランス』を整えることができる。
私はそれには
・生命に溢れた新鮮な食べ物
・人の温かさがこもった食事
だと思います。
ベルトコンベアーで作られる食品や
加熱殺菌され、添加物で味付けされた食事をではそれは出来ないだろう、と。
一時期、食べ物が喉を通らない時期があった。
— るーみん@食と美容の交流会イベンター (@rumin424) 2018年12月22日
それは心のバランスが崩れているとき。
心が本当に沈むと人は『生きる為の活動』にブレーキをかける。
それは食だったり、睡眠だったり。
でも、『人』と『温かさを感じる食事』が合わさったとき、それだけは喉を通る。
そんな食を提供していきたい。
〜キレやすいのは◯◯のせい〜
以前より青少年による犯罪や、暴力事件などが増えてるな、と感じたことはありませんか?
実は子供による犯罪や暴力事件は今や年間1万件を軽く超えます。
7年前に比べると3倍以上に増えているそうです。
『ついカッとなって』。
それだけの理由で?
とびっくりしたことがありました。
学校の先生のお話を聞くこともありますが、
やはり昔に比べると子供さんに落ち着きがなかったり、
ちょっとした事でキレて子供同士で殴り合ったり、なんてことが増えているそう。
『昔はそんなことなかったのになぁ』
じゃあ今と昔で何が違うのでしょう??
それは一つ大きな違いに『食べ物』があります。
添加物で味付けされたお菓子、砂糖たっぷりのジュース。
家に常にストックされたこういったもの。
これらが関わっています。
〜お菓子のリスク〜
白砂糖は血糖値を急激に上げ、それに反応したインスリンが血糖値を急激に下げます。
こうした血糖値の急激な変化は自律神経に影響し、キレやすい性格をつくります。
そして、着色料などの添加物は
イギリスだと、これらが使用されている食品に
「子供の活動や注意力に悪影響を与える可能性があります」と表示されていたりもします。
「子供の活動や注意力に悪影響を与える可能性があります」と表示されていたりもします。
こういったものが日本では普通に使われているんですね。
〜誰のために?〜
食べるのは自分だし、太ったり、体調を崩すのも自分だけど、
体調崩したら看病してくれるのは誰?
仕事に支障が出たら負担するのは誰?
心配かけるのは誰?
もし子供を授かったら?
自分に蓄積した添加物や、弱い遺伝子がそのまま子供に受け継がれる。
遺伝子だけじゃなく、親の食生活に子供は影響される。
過去があるから今がある。
今があるから未来がつくられる。
確かに自分の身体は自分のものだけど、
自分の食は関わる人にも絶対影響する。
だから粗末にしちゃいけない。
◼️まとめ
・良いものを食べると自己肯定感が上がる
・食で心を安定させることができる
・キレやすくなる食事は避けよう
・自分の周りの大切な人の為にも食事に気をつけよう