ru_min’s blog

身体の中から健康と綺麗をつくる♡

まだ生理痛に消耗してるの?

るーみんです。

毎月やってくる生理。
大半の女性が生理前になると
『もうすぐ生理や〜↓』
とブルーな会話をしているのは男性はご存知でしょうか。

そう、『生理』とは女性にとって
・嫌なもの
・しんどい時期
・肌荒れする
・イライラする

などマイナスなイメージがある時期。

その中でも
『生理痛』は本当に『生理はしんどい』の最たる理由。

でもその生理痛ってなんで起こってると思う?


〜 痛み = SOS 〜

【痛み】という感覚は身体の異常を知らせてくれる大切なサインです。

ケガをして血がダラダラ流れてるのに、『痛み』を感じなかったら気付かないですよね。

痛みを感じることで身体は
『ここに大変なことが起きてるよ〜』
って教えてくれてるんです。


〜生理痛の正体〜

じゃあ生理痛は?

さっきの原理でいくと
痛み=身体の異常
となるわけなので、身体の中でなにかが起こってますよね。

生理は女性ホルモンである、エストロゲンプロゲステロンの働きによって子宮内膜が徐々に厚くなっていき、
着床がなされないと(妊娠しなかったら)子宮内膜が剥がれ落ちて身体から排泄されていきます。(生理)

この子宮内膜が剥がれるときに痛みが出るわけなんです。


生理は女性が赤ちゃんを授かる為のすごく神聖なものだと思うのね。

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それなのに、それに痛みがあるってなかなかひどくない?
しかも毎月。何十年も。
そりゃないよ。

生理には本来痛みは起こらないんです。

だって生理痛がない人だっているよね?
実はそれが普通なんです。

〜生理痛がある人と ない人〜


じゃあ生理痛がある人とない人の違いは?

ストレスだったり、体質ももちろん関わってきますが、
大きく影響してるのは、食生活。

私も以前は生理痛に悩まされていました。

・前日くらいから腰が重くなる
・朝、痛みで目が覚める
・下腹の痛みがキツく、鎮痛剤なしでは仕事ができない
・4日目くらいまで鎮痛剤が必要(もちろん朝昼晩)

痛みだけでこうだったけど、他にもイライラや身体のむくみなんかもある訳なので、
仕事や普段の生活にまぁまぁ支障がありました。

それが今では 一切、生理痛はありません。
もちろん鎮痛剤は使いません。

何を変えたか?
『食べ物』なんです。

それだけ?と思われるかもしれませんが、
それだけです。

だって本来は生理痛は無いものなので、
本来の(もしくはそれに近い)食生活に変えるだけで、
本来の卵巣機能を取り戻し、痛みはなくなります。

それをどう変えていったのかを、またご紹介していきますね。