まだ生理痛で消耗してんの?③
るーみんです。
前回の続きです。
添加物が当たり前に使われている現状なので
それを出来るだけ避けることも必要なんですが、
田舎暮らしで自給自足の生活をしない限りは難しい。
それよりも
『排出できる身体をつくること』
の方が現実的ですね。
〜食べ物で身体を洗う〜
手が汚れたら洗いますよね。
お風呂だって基本的に毎日入って身体を洗ったりすると思います。
そう、身体の『外側』はみんな洗うんです。
じゃあ『内側』は?
身体の中は一生のうち、死ぬまで一回も洗えないんですよね。
でも実は洗う方法があります。
それが『果物と野菜』。
果物と野菜に含まれる水分は
ミネラルや栄養素を多く含むため、
普通の水よりもデトックス効果が高いんです。
出す身体はつくれる。
— るーみん@脱社畜〜食で女性と世界を救う〜 (@rumin424) 2018年12月8日
私が大切にしてるのは、野菜と果物に含まれる『水分』。
ミネラルウォーターを飲むのもいいけど、野菜、果物の水分は毒素をデトックスしてくれる。#野菜は生食派#温野菜もいいよね
〜人間の身体は7割が水〜
じゃあどれくらい摂ればいいのでしょう。
そこで考えたいのが身体の構造。
人間の身体の7割が水分と言われています。
目の前にある食事にはどれくらいの水分が含まれていますか??
おそらくはどれも加熱されていて水分が抜けてしまっていると思います。
理想は食べる食事の6〜7割が水分を含んだもの(生の野菜や果物)がいいと言われています。
でも実際これをやるには結構キツイ。笑
(チャレンジはしました)
なにより、今は野菜も果物も高い。
ただ、1週間のうち2〜3日でもこれをやってみてください。
体調が全く変わってきます。
〜 るーみんの変化 〜
ちなみに私は野菜、果物を大量に摂りだしてから身体がかなり変わりました。
【生理】
・前日くらいから腰が重くなる
・朝、痛みで目が覚める
・下腹の痛みがキツく、鎮痛剤なしでは仕事ができない
・4日目くらいまで鎮痛剤が必要(もちろん朝昼晩)
↓
・鎮痛剤は一切使わなくなる
・経血の量が減る
・日数が短くなる
・黒っぽい経血が鮮やかな赤に
【その他】
・お風呂で垢が出やすくなる
・体重が3Kg減
・肌の調子が良くなる
・むくみが取れる
・お通じがよくなる
・胃もたれがなくなる
など。
もちろん、体重が減ったり、肌の調子が良くなったりも嬉しいですが、
なにより生理が楽になったことがすごく大きかったです。
1ヶ月のうちの1週間がツライということは
1年のうち12週間(3ヶ月間)
10年だと2年6ヶ月。
そんなにもツライ時期を過ごさないといけなくなるんです。
これ、これから仕事をバリバリしようと思ってる女性だとかなりハンデになると思いませんか。
生理が来るたびに、痛みや重だるさに耐えながら生産性の低い作業をする。。
そうやって身体にムチを打ちながら仕事を頑張りすぎて
子宮を失うことになった女性を何人も見てきました。
それよりも
まず自分の身体の為に食事を見直してみてください。
それが実は遠回りのように見えて、
自分が望む未来への近道になるかもしれません。